施肥
芝生の状態により時期や量を適切に行います。適量を均一に与えることが大事です。
目土
芝生面の凸凹をならします。又、目土をいれることにより、新しい微生物を供給し表土の改良をし成長を促します。殺種、殺菌の焼土目土を使用します。
エアレーション
踏み固められた土表面をやわらげます。10cm間隔くらいに深さ6~7cmくらいの穴を開けます。それによpり土壌の通気性と透水性をたかめ根の発育を促進させます。
薬剤散布
(除草剤散布)
発芽抑制として春と秋に散布します。
(殺虫剤散布)
病気の予防散布を行います。
又、発生時に随時行います。
*安全性の高い農薬を効果的に散布します。
サッチ取り
サッチ(枯れカス)を除去し芝生面の通気をよくします。
放っておくと雨水、山水、肥料薬液などの浸透をさえぎり病原菌や害虫の生息の巣になってしまいます。